Au souvenir de France Clidat
Aujourd'hui était la 2ème anniversaire de la mort de "notre dame" France Clidat.
Cet après-midi, dans le cours de mon professeur actuel Paul Blacher qui était l'assistant de France Clidat jusqu'à sa mort, j'ai joué Fantasie en ut mineur de Mozart K.475 ce que j'ai travaié avec France Clidat dans son dérnier cours chez elle le 5 avril 2012 juste avant mon Concours du Diplôme Supérieur de Concertiste dans l'Ecole Normale de Musique de Paris - Alfred Cortot.

Un souvenir plus céleste dans ma vie.

Tous mes remerciements à elle.

France Clidat

【2014/05/17 20:55】 Le journal | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
ホールのステージ上によみがえった機関車
長い間ブログの更新が滞っていました。4月の下旬から急用で帰省しています。

数年前より、帰省時にピアノのメンテナンスに関わらせていただいている、東彼杵町総合会館グリーンハートホールに、5月3日から、ダンボールで精巧に作られた実物大の蒸気機関車「デゴイチ(D51)」が展示・公開されています。
5月1日に訪れた時からすでに準備が始まっていて、大手マスメディアでも多く報道されており、翌日2日にはyahooのトップ記事でも見かけました。
偶然、妹の高校時代の同級生とそのご両親が、製作や運営に関わられていて、隣の小ホールで弾き込みをしていたところ会いに来てくださり、色々と話がはずみました。幸せなご縁です。

妹の同級生のご家族と


まず目の当たりにした時には、あまりにもリアルに作られていて、これがダンボールであるということははじめから意識のどこかへいってしまいます。こんなことができるんだという驚き。
僕はD51の実物は見たことがありませんが、こんなにも大きなものだったとは知りませんでした。(写真では実際の大きさと臨場感がなかなか伝わりませんが、、、)
とにかくものすごい迫力と品格あふれるフォルムで、またダンボールという素材が不思議と温かく優しい雰囲気を醸し出していてとても美しく、会場には走行している音や汽笛の音、かつての映像も流れていて、感動に鳥肌が立ちました。

なぜだかわからないけれど心の中に沸き起こった感動。今は存在していなくて、直接目にしたり会ったことはないけれど、かつて確かに存在し、人間の生活や営みの一部として存在していたものを表現し、よみがえらせる、時代を越えてつながる・つなげるという行為は、自分の志すクラシック音楽の真髄とも重なる部分があるようにふと思いました。

D51_01 D51_02

D51_03 D51_04

D51_05 D51_06

D51_07 お絵かきコーナーには子供たちの力作がずらり!撮影時は休館時間でしたが、ゴールデンウィーク中は右のテーブルもたくさんの親子連れでにぎわっていました。


この展示は5月11日(日)の20時まで公開されているそうです。
連日大変な賑わいですが、東彼杵町を通ることがあれば、是非一度立寄られてみてはいかがでしょうか。

会場:東彼杵町総合会館グリーンハートホール

のどかな彼杵駅 単線なので、列車は駅ですれ違います。

東彼杵町は、僕の生まれ故郷の五島の景色とも少し似た、山と大村湾に囲まれたのどかなところですが、この文化ホールには、スタインウェイ&サンズ社のD型、ドイツのハンブルク製のフル・コンサートグランドピアノが入っています。
このモデルは、世界中の主要なコンサートホールやレコーディングなどで使用されていて、現代のピアノの中では最高峰のひとつだといえます。クラシックのメジャーなレーベルのCDで聴く音は、かなりの確率でこのモデルの音であることが多いと思います。もちろん、違った個性と魅力をもった、様々なメーカーの優れたピアノがたくさん存在し、多くのピアニストに支持されたり、曲目や会場との相性によって使い分けられたりしていて、会場ごとにどんなピアノと出逢うかというのも、弾く・聴く楽しみの一つであることも付け加えておきますが、特に20世紀から今世紀にかけて、コンサート・グランドピアノのクオリティを牽引してきているという意味で、スタインウェイの存在は圧倒的です。

自分の楽器を本番のステージに持ち込めないピアニストにとって、特に人間の内面や人生などを音だけで表現しようと試み、より深く・幅広く繊細な表現を追求しようとするとき、それに応えてくれ得るピアノが会場にあり、それを通して聴衆の方々へ音楽をお届けできるのは最高の喜びです。
都市部に比べると、ここで開催される演奏会は極めて少ない状況ですが、せっかくの良い楽器と良いホールの音を、地域の方々に広く聴いていただける機会を、近い将来実現させたいと考えています。

県内外問わず、多くの音楽家や興行主の方々にも、演奏会や文化的な企画などに是非ご活用いただけたら幸いに思います。

小ホールでピアノの弾き込み。楽器全体がムラ無く、無理なく良い音で鳴り響くように気を配りながら弾きこんでいく。 帰途の車窓。快速シーサイドライナーはおもいっきりシーサイドを走ります。大村湾の景色は子どもの時からのお気に入りです。


D51の撤収後にホールで録音をして、来週末からまたパリでの勉強を再開します。




【2014/05/08 14:35】 活動報告 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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