8月28日、29日

音楽祭が終わった週末、本番の中休みに友人家族の親戚を訪ねて、アヴィニョンとその周辺へ、車の旅に同行しました。

岩肌に挟まれた自動車道を抜けるといよいよアヴィニョン(だそうです、初めてなので…)

城壁に囲まれたアヴィニョンの街に到着。

市街地へ。

アヴィニョンのオペラ座。

教皇宮殿

宮殿の屋上から街を一望する。ゴッホやセザンヌに描かれている、プロヴァンス地方の太陽の光、これまで見たことのないまぶしさでした。サングラスなしには目を開けていられないほどまぶしく明るかったです。持っていなくてほぼ薄眼で街を歩いていた僕はさぞ怪しかったことでしょう…写真ではこれでも、自動的に光が相当抑えられて写っています。

アヴィニョン近郊の街にそびえる城砦

色は違うけれど、坂や階段の多い街並みに、ふと故郷の長崎を想いました。

アヴィニョンの橋で~🎶 のアヴィニョンの橋は途中で切れている。

アヴィニョンの橋の夕暮れ

橋の真ん中には小屋のような部分が。かつて橋が長く続いていたころには転々とこういう関所のような場所があったそうだ。

振り返るとアヴィニョンの街並みが。この辺り一帯の歴史地区は世界遺産に登録されています。左の石垣の上に松のような木があり、そこだけ見ると日本のお城の様にも見えました。

日本語のオーディオガイドに興味津々。フランス語版と聴き比べ。
9月1日

友人のお嬢さんたちは学校の新年度が始まりました。
小学校に上がった末っ子のお嬢ちゃんの始業式への見送りに街へ同行しました。
とても美しい朝でした。